あの有名な著書

【思考は現実化する】のナポレオンヒル博士が、

三万人の男女に

「人は何回チャレンジしたらあきらめるか?」

という調査をしたところ、

驚くべき結果が…

なんと、

平均で1回以下

だそう。

この話を聞いたときに思い出したことがありました

サーカスにいる象はなぜ逃げないのか?

演技では持ち前の怪力を見事に披露していたのに、

次の出番を待つ間、象はいつもちっぽけな杭に足を鎖でつながれていた

小さい子供が、

「どうして逃げないの?」

と聞くと

大人は決まって

「飼い慣らされてるからなんだよ」

と答える。

当然次のような疑問がわいてくる。

「じゃあ、どうして鎖につながれているの?」

……つじつまの会う答えは返ってこなかった。

数年後、その疑問に答えられる人があらわれた。

その答えとは

「とっても小さいときから同じような杭につながれているから」

小さな象にとっては大きすぎる杭。

逃げようと頑張ってもびくともしなかったに違いない。

ついに小さな象は、自分の無力さを認めて、運命に身を委ねたのだ。

サーカスで見る大きく力強い象は、

「できない」

と信じこんでいるから逃げない

無力だと感じた記憶を考え直さなかった。

自分の力を試そうとしなかった……

これは、自分にも当てはまりそう

行動さえできれば、結果はでるのに

なかなか行動できないのも人間。

行動を決定するのは、能力や、意志でなく

感情

なのかもしれない。

その感情で左右する

思い込みやイメージ

これまで、

どうなりたい?

目標は?

どこを目指してるの?

そうやって自問自答して

理想を考えてもなかなか出てこなかった

というか、昔からあまり考えずにでもここまでこれたから、考えたことがなかったのかもしれない

それなりに

なんとなく

当たり前に

ここまでこれたから

大きなチャレンジを避けて

無難にできそうなこと

を選んでしてきた人にとって

大きな挫折

ってあんまりない。

「こんなもん」

と思ってると、

いろんなこと学んでも

勉強しても

知識はあっても

それなりに過ごせるから

やっぱり自分は

と思えてしまう。

自分にはムリ

自分はダメ

あの人だからできる

自分とは関係ないこと

今までも、これからも

「こんなもん」人生。

もし、

「自分の可能性はこんなもんじゃない!」

って思えたり

信じれたり

可能性が感じられたら?

なんでもできそう(*^o^)/\(^-^*)

  • 自分を大切に
  • 自分に優しく
  • 自分を信じて

心から「こんなもんじゃないやろ~」

って思える

腑に落ちる

そんな経験ができたらいいのかもしれない。

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