生活する中では、予想もしていなかったことや、さまざまな出来事が起こる。
なにかが起こったとき、なにかに触れたときにすぐに反応するのは
「感情」
それをどう捉えたり、解釈するのかが
「思考」
そして、その時の
「気分」
で感じたり味わったりすることができる。
たとえば、誰かに怒られたとする。
そうすると、
「感情」
=ムカつく!!
「思考」
=なんでお前に言われないとダメなの?
これからどうしよう…
「気分」
=落ち込む
ワサワサ
最悪
凹む
こんな感じ。
目の前に起こったことに反応するのは、
良いことも
悪いことも
興味があること
やってみたいこと
ワクワクすること
気になって仕方がないこと
欲しいものなど、
自分だからこそ感じる心の動き
これは、どうしようもない
だって気になるんあもん♪
大切なのは、その次の
「思考」
の所でどう受けとるか?
この部分を変えてみたら
結果的に気分は変わるはず♪
思考は、感じたことに意味をつけたがるので
感じた気持ちの「原因」や「理由」を見つけようとする
怒られた!場合に、
なんで怒られないといけないの?
と受け取ると気分はムカつくけど、
期待してくれてる♪
と受け取ると気分は温かで有難いと感じられるかもしれない
思考は、これまでの経験や価値観で解釈するクセみたいな
大前提から判断されるんだ。
ここからがポイントで、実は思考は考え方、捉え方なので、あとから変えることもできる♪
気分上々♪にすごすごコツは、思考をうまく使うこと♪
例えば、この思考を上手く使うこととは、こんなことだと思う。
忙しいって、大変なこと?という疑問を持ったとして、
これまでの
「忙しい」のイメージって、
しんどい
辛い
できたらしたくない
逃げたい
このままではだめ
という価値観で生きてきたけど
反対に忙しくない
ことって、幸せで喜べるものなのか?
忙しいのが嫌で、忙しくないを求めてたこともあるけど、
忙しくないってラクなことはあっても
充実
達成感
やりがいは感じにくいのでは?
と思う。
忙しくない中で、
充実
達成感
やりがいを感じようと思ったら、
自分の近くにいる人が結果を出してくれ続けること
くらいしか思いつかない(;´д`)
たとえ、そうだとしても、結果を出してくれ続けるまでは、忙しかったはず(笑)
ということは、忙しくないを求めるより
忙しさの中に
楽しみ
やりがい
生きがい
達成感
充実
成長
を見出だせることが大切な気づきのような気がする。
こんな風に思考を支えると楽に生活できるのかもしれない
本当に自分がやりたくて
暇があったらやってしまって
時間を忘れるくらい熱中して
出来たときの喜びはひとしおで
達成したときのイメージでにやついてしまって
それで忙しい毎日って
心から幸せ
心から喜べるんだと思う
それが、仕事や家庭、プライベートに組み込めたら、「忙しくて、幸せです♪」って言える日が来るかもしれない。