テレビで1度は目にしたことがあるかもしれない
はじめてのおつかい♪
この番組は、生まれて初めて一人で「おつかい」に挑戦する子供達の奮闘ぶりを、ドキュメントタッチで描いている
おつかいの中で、様々に発生するトラブルなどを通して、
兄弟や姉妹で協力して乗り越える姿などには、感動する
中には、途中で泣き出したりしてどうにもこうにもいかなくなる場面もあるけど、
近所の人や、通りがかりのおばちゃんに扮した関係者が、うまくいくように導いてくれる♪
最後には必ずハッピーエンド♪
仮に、子供の目線で考えてみると、予期せぬトラブルに見舞われたその時は
どうしよう?
どうなるの?
もうムリ!
とパニック状態で、お先真っ暗に感じてるかもしれない。
それでも、
あきらめかけたその時に
タイミングよく手を差しのべてくれる人がいる
助けてくれる人がいる
そして、うまくいくようにシナリオがかかれている
人生もこれと同じなんじゃないろうか?
そんな気がした。
目の前だけ見たら
トラブル続きでどないしようもないことも、
誰か手伝ってくれる
助けてくれる
そして、
少しずつ成長してできるようになる
不測の事態にも、後から振り返ってみたら、タイミングよく手を差しのべてくれる人がいる
やったことのないことでも、チャレンジして行動したら
失敗しながら
凹みながら
あきらめかけながら
最後には出来るようになる♪
一人一人が、「はじめてのおつかい」の主人公なのかもしれない。
大切なことは、
「最後にはうまくいく」と信じて勇気をもって一歩を踏み出すことだし
考えようによっては
目の前におこることは全て必要なもので
ベストなタイミングで、必然で、最適なことなんだ
そんな風に物事を捉えることができたら
生きやすくなるヒントになるかもしれない
対人関係で、例えば相手につれないそぶりをされたり
こっちが一生懸命やろうとしてるのに
あまり反応がよくなかったり
話を聞いてくれなかったり
昨日と態度が急に違ったり
こんなことがあったときには、嫌われてるの?
どうせ自分のことなんか考えてくれてない…
どうせ見てくれてない…
とすぐにやさぐれ、
凹みグセの拗ねた自分が顔を出す(;´д`)
じゃあ反対に
自分の求めている反応や行動をしてくれたとき
嬉しい
楽しいの気持ちで満たされ
それが1日のしあわせバロメーターになっているのなら、
自分というものを形作っているのは
「相手の反応ありき」ということになってしまう(((^_^;)
つまり、
自分の人生なのに実は他人にその舵取りが任されている…
さらにさらに、
これってすなわち他人の人生を生きる
ということになっているのではないだろうか?
さらにさらにさらに、
人の顔色ばかりを見て過ごしているので
どこか違和感を感じる
=自分らしくない
ので、しっくりこなくても
やっぱりそうせざるを得ない現実もあって、悪循環の渦に(;´д`)
スタートは?
「人の顔色で判断したこと」
なんだけど、自分には
支えてくれる人も
守ってくれる人も
応援してくれる人も
居るだけでいいって思ってくれてる人も
信じてくれる人も
期待してくれてる人も
将来を楽しみにしてくれる人も
いるはず
どうすれば成長することができるのか?
は結果的に
自分が成長した時に喜んでくれる人の顔を思い浮かべること。